‘国立公園癒し道’ 10選

涼しい谷と一緒に歩くことのできる渓谷道

① 太白山国立公園 | ゴムリョンソ道

太白山国立公園の端にあるゴムリョンソ道は漢江の発源地と呼ばれ小さな所から流れてくる9℃の冷たい澄んだ水と珍しい野草、青く咲いた林の間を歩きながら夏の暑さを撃退することができるウォーキングに最適な道です。

② 伽耶山国立公園 | 白雲洞道

大伽耶の建国神話である正見母主の神話が込められている道であり、大伽耶の山城と推定されている伽耶山山城の城壁に沿って歩くと、古い松の香りと澄んだ渓谷の音、鳥のさえずりと共に心が健康になる癒し道です。

③ 小白山国立公園 | 竹溪川九曲道

國望峰から草庵へ流れる水が少数書院のある白雲洞のチハン台へ続く小川が竹溪川です。竹溪川九曲の旧道は自然景観だけ優れところではなく、昔の先賢の足跡と私たちの歴史の香りの息を感じることができる生態、文化、歴史が調和した小白山国立公園の癒し道です。

④ 月出山国立公園 | 鏡布台谷道

月出山国立公園の金陵鏡布台渓谷道は国立公園100道であり、韓国で最も澄んだ渓谷100選に選ばれただけのことはあり、美しくて涼しい渓谷の水が流れる癒し道として今後の夏の避暑地としても最適です。

⑤ 徳裕山国立公園 | 九千洞御史道

九千洞は９０００人の僧侶たちが修行をしていたところだと記録されたことに由来しており、御史道の区間では九千洞33景のうち，15景から32景までの伝説と見どころに巡り会えます。特に御史朴文秀の説話と植民地時代、抗日義兵活動の拠点であったという歴史的空間が共に存在する癒やし道です。

⑥ 周王山国立公園 | ジョルゴル谷道

周王山ジョルゴル谷道の谷の涼しい水流に沿って置かれた岩橋と昔の思い出が込められたソップ橋を踏みながら楽しめるコースであり、特に夏場にトレッキングすると谷の水流に足を濡らしながら、森の木を陰にして暑さを避け、森林浴を楽しめる最高のコースです。

⑦ 無等山国立公園 | 龍湫谷道

無等山の神秘を秘めた原生林の宝庫である龍湫谷道ジャンブルジェから海抜900メートルの広々とした高原地帯へ流れる水が集まって作られ、奇岩絶壁とサルナシの木のが蔓が谷を覆い、昼でも空が見られないほど密な天然林が涼しい陰と風に加えてできた癒し道です。

青い海と波を眺めることができる航路

⑨ 閑麗海上国立公園 | 非珍島の道

閑麗海上国立公園の島と島を結ぶ6つの海百里の道の中でも、サンゴの海が非珍島をに囲んだ姿が壮観をなす非珍島の道は、2つの島を結ぶ美しい非珍島ビーチの白い砂浜と青い波が一団となって夏に最もよく似合う国立公園の癒し道です。

⑩ 泰安海岸国立公園 | 夕焼けの道

夕日が美しい夕焼け道は、砂浜港から出発し三峰 - キジ浦ー - バン浦へ続く海岸線に沿って造成されており、ヘソンリム、海岸砂丘、涼しい波の音と共に癒しトレッキングができ、独特の褶曲地形と美しいかつ悲しい伝説が伝わるハルミ・ハラビ岩を背景とし、大切で美しい思い出を作ることができる癒し道です。